農水省が「有機農産物を学校給食に導入するための支援」を開始!

国の有機農業振興予算は、①「有機農業による産地づくり」、②「販売先確保のための取組助成」の二本立て。

今年度から新たな販売先に学校給食を位置付けたものです。

モデルは千葉県いすみ市。
いすみ市では、小中学校給食で使うお米の全量を無農薬有機栽培の地元産のお米に。
給食での使用を足掛かりに無農薬有機栽培米の生産量を増やしています。

わが町東郷町でも、給食への有機野菜の使用を少しづつですが拡大させています。
農水省といすみ市の動き、注目ですね!

(東郷町)有機野菜を取り入れた給食が登場
日本農業新聞「学給に有機農産物 農業の未来開く端緒に」

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